ダイヤフラム

ダイヤフラム · 2018/02/28
ダイヤフラムの材質は、通常ゴム、樹脂、メタルなどが 考えられます。  我々はゴムベースで複合品を製造しております。  各材質での特徴は  

ダイヤフラム · 2018/02/26
ダイヤフラム設計時の注意点,ポンプ 用途として使用 される場合、ダイヤフラムは、ピストンとして位置づ けられ、その動作は外部の動力源による強制往復運動 となる。  ポンプ室にはINとOUTがあり、ピストンの一往復に吸 入(負荷)吐出(正圧)があります。  ダイヤフラムのポンプ室側と反対側との圧力差は反対 側が開放されているので常に大気圧との差となる。そこ でダイヤフラムに要求されることは、 1.ピストンとして面積の変化が無いこと  センタープレートの大きさ、有効面積の変わらない事 2.十分な強度を持つ事  作動回数(高速)。ストローク。使用圧力。環境  (ここでは温度を対象) 3.流体に対して十分な耐久性を持っている事  膨潤、侵蝕などによる表面破壊及び流体に対する汚染。 4.可動部分の剛性が小さい事  ローリング運動 5.シール性の良い事  ポンプ室の密封  の様に考えられます。  ゴムとして要求されそうな特性については、  また、明日投稿しようと思います。

ダイヤフラム · 2018/02/23
ダイヤフラム設計時の注意点 布について 1.伸びない、柔軟性の在る平織の布  糸の撚り数の少ないもの、フィラメント糸の細い  単糸の使用 2.厚みが薄く、強度の高い布  ダイヤフラムの強度は布により決まる 3.屈曲に対して耐久性のあること  織り目の移動及び接着処理による剛性化は耐久性  を阻害する。 4.ゴムとの接着性の良い事  接着の状態は耐久性、ヒステリシスなどに影響する。 5.耐環境性の良い事  特に熱の影響について注意すること。 6.また織り方は、近年3軸、4軸織など新しい織り方が  開発されていますがダイヤフラムに使用できるまで、  まだ時間がかかりそうであります。  次回はポンプとしての考えを述べたいと思います。

ダイヤフラム · 2018/02/22
センサーあるいは調節および駆動用に使われるダイヤ フラムの特性として設計時に要求されることを その2で投稿しましたがこれらに基づいて加硫ゴ ムに要求される特性は 1.柔軟性のあること  モジュラスの低いもの。機密を保つことが目的 2.耐老化性、耐環境性の良い事  ポリマーの選択 3.永久歪が小さく、接着性の良い事  ヒステリシスに関係する 4.耐屈曲性の良い事  厚みによっては表面の伸縮変形はきわめて大きくなる。  加硫系の選択 5.圧縮永久歪の小さい事  ガスケットとしての性能。  平面固定用Oリングと同様の場合もある。   次回は布(繊維)について投稿します

ダイヤフラム · 2018/02/13
 センサーあるいは調節および駆動用に使われるダイヤ フラムの特性として設計時に要求されることは 1.十分な強度を持っていること  作動頻度、仕様最高圧力、ストローク、環境(温度、 湿度、侵食性ガスなど)に対して。 2.剛性が小さいこと  ダイヤフラムとしての硬さは必要ではない。柔軟性が必要 3.厚みは支障のない限り薄くする。  厚い場合表面の圧縮変形によるシワが発生し損傷しや すい。感度も鈍い。 4.ヒステリシスの小さいこと。  往復動において直線性の特性を持つこと。 5.ガスケットとしての性能を持つこと。  加圧室の密封。ボルトの締め付け圧に対する抵抗。  であります。  これらに基づいて加硫ゴムに要求される特性を明日 ダイヤフラム設計時の注意点 その3に投稿いたします。

ダイヤフラム · 2018/02/09
1.はじめに   ダイヤフラムには色々な形状の物があります。 すなわち平板型のいわゆるフラットタイプ、皿型の浅い タイプ、溝付き形、溝付きと皿形の組み合わせ形および ベロフラムタイプなどであります。  ここではダイヤフラムをポンプのピストンとし て用いるダイヤフラムポンプのダイヤフラムについて、 ゴム製品製造者から見た一考察を記してみます。 2.ダイヤフラムの特性  ポンプとしてのダイヤフラムの特性は、センサーある いは調節および駆動用に使われるダイヤフラムと異なる ものと思われます。  すなわち、後者は出力軸に連結されたセンタープレー トの一方の側にダイヤフラムを装着し加圧室とし、反対 側にスプリングを設置加圧室に送り込まれる空気あるい は液体による圧力とスプリングの反力との平衡により所 定の動作をするものである。  この用途の場合ダイヤフラムに要求されることは明日、 ダイヤフラム設計時の注意点 その2で投稿いたします。